こんばんは。
あまりにも暇なのでつい最近起こった
私の淡い恋の話でも書かせて頂きます。
小さい頃私は一宮市に住んでいました。
もう30年近くになりますが私はあの時のことを忘れていません。
小学校低学年。
同じクラスの女の子と家が近かったので
2人で下校していました。
もう夕暮れ。
夕焼け空で歩道橋をのぼったところで彼女が
「タースケ・・・。」
「私のこと好き!?」
「うんっ!」
このフレーズがこの年になっても忘れられませんでした。
一宮に行った時もその歩道橋や学校
その彼女の家も見に行きました。
彼女の家はありませんでしたが・・・。(笑)
そして、あれから30年。
なんとっ!?
彼女のことを知ってると言う人が現れました!!!!!その人は、連絡取ってみるねっ!
っと言って数日がたちました。
期待はしていなかったのですっかり忘れていた時メールで
「連絡取れたよっ!」
「マジで~~~~~~~!?」「アンタのこと知ってる?」
って聞いたら
「それで!?」
「どうしたっ!」
「どうしたっ!」
ワクワクっ!
ワクワクっ!(笑)
「知らんって!!!(笑)」コラァーーーーーーーーーっ!!!!(怒)淡い恋が砕け散った瞬間でした。
女って本当に怖い・・・。っと本当に思ってしまいました。
それでも
「連絡先聞いとく!?」
間髪入れずに
「もう、いいです・・・。」諦めました。(笑)
思い出の宝箱にしまっておけば
私が死ぬまで良い思い出であったであろうこの恋。
でもそのパンドラの箱を開けてしまった私は
心にとてつもないダメージを負う事になりました。
当分の間立ち直れません・・・。
男はそういった思い出を大切に覚えているもんです。
世の中には聞かない方が良い時もつくづくあるんだと思いました。
30年間の良い思い出も一瞬で砕け散り
久しぶりに失恋感を感じたひと時でした。(笑)
- 2016/02/08(月) 19:50:55|
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