店長のブログ 『味波内田橋店』

名物うなぎひつまぶし、うなぎ釜めし。名古屋市南区 熱田神宮近く。ご宴会は送迎バス完備の味波内田橋店へお任せください!

伝説の筏釣り師 マスター 第一章 完結編

その日は違ったのです。のつづきです。

また少ししてから静かな海の上で

ぺきっ  

あっ

と変な音とマスターの声が同時ぐらいに聞こえました。

振り向くと穂先を触りながら肩を落とすマスターがいました。

笑いたくても笑えない状況になりました。

筏の上に折れた穂先が2本無残にも横たわっていました。(2万円)

気を取り直して

「マスター!!大丈夫!大丈夫!!きっと大きいのが釣れますから!
マスターお金持ちだからいいじゃん!」

となぐさめの言葉を言いながら、釣りをしているマスターの姿を見ると

かなりブルーになっていて次第に口数も少なくなっていました。

そして、時間が経つにつれて私も釣りに集中している中

悲劇は起きたのです。

「幸運の鹿を見つけて、今日は釣れるぞ!!!!」

と言っていたのが懐かしくなる悲劇でした。

海の上はとても静かで山から鳥の声位しか聞こえない凪状態。

あとはシーンと音のない世界で

聞いてはいけない音を聞いてしまったのです。

とても小さくて聞こえずらい音でしたが私には聞こえました。

「ペキッ!!!」

海の上であまり聞く音のない音が聞こえました。

本日3回目!!!

振り返りたくても聞こえないふりをしました。

怖くてさすがにマスターを見ることができませんでした。

マスターが一言

「ターちゃん(私)。3本目(泣)」

と弱弱しい声で私を見つめているではありませんか!

その顔を見た私はもうこらえきれなくなってしまい

知っていましたが

「マジですか!!!!!!!!!」

と笑ってしまいました。

一日に3本(3万円)も穂先を折るなんてまさに伝説と思いました。

今思えば、あの時の鹿はなんだったのだろう?

そして一日に3本(3万円)も穂先を折るという伝説を

目の前で見る事が出来た私は確かに幸運だったのかもしれません。(笑)

マスターご協力ありがとうございました。(笑)
  1. 2012/08/27(月) 17:53:00|
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